特定非営利活動法人 石狩国際交流協会 Non₋ProfitOrganization Ishikari International Association |
![]() 特定非営利活動法人 石狩国際交流協会 〒061-3217 石狩市花川北7条2丁目11 TEL : 0133-62-9200 FAX : 0133-62-9201 |
キャンベルリバー姉妹都市協会FB ◆地理:カナダ西部、ブリティッシュコロンビア州バンクーバー島の東側に位置し、南北に約 23km、東西に約6kmと細長く伸びた地形をしています。 ◆産業:木材業、製紙業、水産加工業、養殖業 ◆時差:日本時間よりマイナス16時間 ※冬期間は17時間差 ◆人口:約38,000人 ◆その他:サーモンフィッシングでは世界的に有名でSalmon Capital of the world(世界の鮭の首都)と呼ばれています。 ![]()
◆地理:北緯49度、東経140度に位置し、ロシア極東のハバロフスク地方にある港町です。 ◆産業:漁業、林業、採掘業など ◆時差:日本時間よりプラス1時間 ◆人口:約17,000人 ◆その他 ![]() ![]()
◆地理:北緯31度(鹿児島県とほぼ同じ緯度)、東経140度に位置し、成都市内から北西に36㌔のところにあります。 ◆産業:農業(漢方薬、蜂蜜、野菜)、観光業(フランス風の町である白鹿鎮、龍門山、宝山村、彭州市内になる寺院と佛塔)など ◆時差:日本時間よりマイナス1時間 ◆人口:約800,000人 ◆その他:市花は「牡丹」です。毎年彭州市内で牡丹祭りが開かれます。 ![]() ![]() ![]() ![]() 「日中友好交流都市中学生卓球交歓大会」に参加 日中両国の中学生による卓球交歓大会を通じて、両国の友好姉妹都市の地域間の友好関係とスポーツ界の相互交流を発展を促進し、とくに21世紀を背負う青少年の友好交流の輪を大きく広げることを目的とする大会です。 主催団体 日本側:公益社団法人日本中国友好協会 公益財団法人日本卓球協会 中国側:中国人民対外友好協会、中国日本友好協会、中国卓球協会 ![]() 青少年交流訪問団を受入 ~海を越えて6年ぶりに来石~ 彭州市教育局 初日は、石狩ジュニアバドミントンクラブの部員とバドミントン交流を交わし、石狩と彭州の子どもが組んでダブルスに挑戦し、シングルでの熱い戦いをする場面もありました。初対面で言葉も通じない中、バドミントンを通じて、子ども同士がすぐに仲良くなり打ち解けました。 交流後に彭州の生徒からジュニアバドミントンクラブの部員にパンダのぬいぐるみを贈呈しました。みんなニッコニッコで集合写真撮影し楽しいひと時を共に過ごしました。 後日は施設見学や石狩市内の学校見学、石狩新港、灯台散策をしました。短い時間でしたが、港で日本丸との記念すべき一枚も撮影することが出来て、本当に嬉しい出来事でした。 今回、もう一つ重要な交流は中華人民共和国駐札幌総領事館主催の「チャイナフェスティバル札幌」に出演することです。 訪問団の団員は実に文武両道で川劇(中国四川省の伝統芸能)や古典舞踊と書道のコラボレーションのパフォーマンスを披露されました。 小学生と思えない堂々とステージで 素晴らしいステージパフォーマンスで観客からたくさんの拍手喝采をいただきました。何よりも良い思い出、良いお土産が出来たのではないでしょうか。 別れの前夜は送別会を行いました。彭州と所縁のある「石狩エンジェル・クレア少年少女合唱団」の団員たちによる合唱を披露していただき、中国語の曲もサプライズで合唱し、彭州訪問団が嬉しさと驚きの微笑ましい表情を見せてくれました。みんなで一緒に歌って、会場が一体となり、素敵な時間を過ごしました。4泊5日間の滞在ですが、彭州訪問団にとって一生の宝物になるでしょう。 ![]() ![]() ![]() 成都市が主催の「第12回中日韓青少年国際書画展」、昨年に引き継いで2回目のオンライン参加となりました。 今年は【美しい故郷】をテーマに、石狩は3つの学校及び団体から、64名の作者により67点の書道と絵画がオンライン参加しました。 ◆石狩市立浜益中学校 作者8名、絵画作品11点 ◆石狩市立緑苑台小学校 作者50名、書道作品50点 ◆石狩書道協会生徒 作者6名、書道作品6点 ![]() 石狩エンジェル・クレア少年少女合唱団が中国成都(国際)児童合唱音楽祭に参加!
![]() 日中国交正常化45周年を記念して、標記の大会が昨年の8月3日から8日、中国の北京市で開催されました。5年毎に開催される大会で、日中友好都市で編成された合同67組、268名の中学生による団体戦の大会で、石狩市からは6名で参加しました。 石狩市と彭州市とはこれまでに、さまざまな交流を行ってきておりますが、とりわけ今回のような青少年スポーツ交流は両市にとって新たな試みであり、将来を担う青少年が共に白球を通して交流を行うという大変有意義な友好交流事業であります。大会の結果ですが、4ブロックに分かれた第4予選ブロックの中国大連市・北九州市チーム、中国福田区・長野飯山市チームが非常に強く、両チームは決勝トーナメントにおいても、他チームを寄せ付けない強さで、優勝・準優勝致しました。唯一、石狩市チームの見延大和君が、1優勝チームのエースを負かし一矢を報いる事が出来ましたが、成績は残念な結果となりました。また子どもたちは、真のフレンドシップが芽生え、試合中には「加油(ジャヨウ)』!「がんばれ」と両国語で一生懸命に応援のエールを送りました。 お互いが素直な気持ちで応援しあえたのも、姉妹都市という安心感がなせるものであり、今回の経験は子どもたちにとって一生の記憶に残る最高の贈り物であったのではないでしょうか。 ![]() ▲報告書をご覧ください |